2024年8月22日(木)10:30~(開始時間は予定)
前日21日(水)に組み合わせ抽選・バスツアーを実施
全国の高校生によるチーム対抗短歌大会を富山県高岡市で開催します。
平安時代から伝わる「歌合」のルールを用いたトーナメント方式で進めます。古式をたどり雅な趣にふれながら、高校短歌の日本一を決定します。
高岡は若き日の大伴家持が越中国守として5年間在任した地です。万葉集に収録された家持の473首のうち越中国在任中に詠んだ歌が223首も占めます。
万葉のふるさと・高岡で高校生が若さ溢れる短歌バトルを繰り広げます。
3人1チームの高校対抗団体戦トーナメント
先鋒・中堅・大将戦を行い、2勝以上したチームの勝利
題材は自由(未発表の自作短歌)
1チーム(3名)6首応募(1人2首)
1校から複数チームの応募が可能ですが、本戦出場は原則1校につき1チーム
実行委員会で審査し、本戦に出場する8チームを決定します。
7月上旬に予選通過校および本戦の「題」を、北日本新聞や当サイトで発表し、郵送でも結果を通知します。
2024年8月22日(木)10:30~(開催時間は予定)
会場:高岡市生涯学習センターホール(富山県高岡市末広町1-7)
佐佐木幸綱氏
歌人。日本芸術院会員。「心の花」主宰。早稲田大学名誉教授。朝日歌壇、北日本文芸歌壇、全国万葉短歌大会選者。
小島ゆかり氏
歌人。産経歌壇選者。毎日新聞書評委員。全国高校生短歌大会特別審査員。全国万葉短歌大会選者。
坂本信幸氏
高岡市万葉歴史館名誉館長。奈良女子大学名誉教授。万葉文化振興会会長。龍短歌会代表。
優勝校、準優勝校、最優秀作品賞(角川「短歌」編集部賞)1名 など
大会結果は当サイトや北日本新聞などに掲載します。
高校生万葉短歌バトル高岡実行委員会
(高岡市、高岡市教育委員会、高岡市万葉歴史館、富山県歌人連盟、北日本新聞社)
角川「短歌」、富山県、富山県教育委員会、
全国高等学校文化連盟、富山県高等学校文化連盟